永沢敏晴×永沢碧衣 親子展「生命のとらえかた」
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【永沢敏晴×永沢碧衣 親子展「生命のとらえかた」】
横手市在住、永沢親子による初めての二人展です。
立体作品を作る父、永沢敏晴さんは、運送用の緩衝材を素材に生き物の立体作品を制作。絵画作品を描く娘、永沢碧衣さんは、狩猟免許を取得し、山に入りマタギ文化に関わりながらその体験を絵にしています。
お二人の“生命のとらえかた”から、気づかなかったひとりひとりの生命との関わり方が見えてくるかもしれません。
どうぞ直接ご体感ください。
〈コメント〉
今回初となる親子展は「生命のとらえかた」がテーマです。
同じ環境下で暮らしてきた人間が、自分と他者(生物)をどう捉えて、向き合ってきたのか。その先に生まれた形式の異なる表現作品を一つの空間に介しながら、そのとらえかたの多様性や可能性について、来場者の方と一緒に探りたいと思っています。
永沢碧衣
6月17日(木)~6月27日(日)
11:00~19:00(日曜日 17:00まで)
*21日(月)・22日(火)定休
入場無料
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