ココラボラトリー12周年企画「イマラボ」


画像左よりhttp://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/ | http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/ | http://cozyymt.blogspot.jp/2012/02/blog-post.htmlより引用

【ココラボラトリー12周年企画「イマラボ」】

2017年5月3日で、ココラボラトリーは12周年を迎えます。
毎年恒例のGW周年企画、今年は「イマラボ」。

ココラボでは、見えにくく変わりやすい“イマ”を収集する試みをスタートします。ココラボ周辺を、考現学*やトマソン*的視点で散策。街の“イマ”を集めて、みんなの様々な視点でマッピングしてみましょう!
(集まった情報は“イマ集 2017年版”としてまとめます)

 

5月3日(水)~5月7日(日)
11:00 -18:00(最終日 17:00まで)
入場無料

 

●街歩き先生とゆこう(散策企画)
街のどんなところを見たら良いのか分からない?そんな時は、街歩きの先生と一緒に歩いてみましょう。きっと気づかなかった楽しい視点が見つかりますよ。
〈日 時〉2017年5月3日(火・祝)〈雨天決行〉
13:30~15:00
〈定 員〉10名程度
〈案内人〉街パシャ!KAZU(サイトウカズヒロ氏)
〈参加費〉500円(おやつをご持参ください)
〈コース〉ココラボラトリー周辺徒歩5~6分圏内

・会期中も情報を集めます。ぜひご協力ください。
・この企画で収集した情報は、ココラボ周辺のイマ集 2017年版(散策マップ)として、
 ZINE(小冊子)にまとめて後日販売させていただく予定です。
*考現学とは
考現学(こうげんがく)とは、現代の社会現象を場所・時間を定めて組織的に調査・研究し、世相や風俗を分析・解説しようとする学問。考古学をもじってつくられた造語、モデルノロジー(modernology)。 考現学は、1927年(昭和2年)、今和次郎が提唱した学問である。(Wikipediaより引用)

 

*トマソンとは
超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。(Wikipediaより引用)

2017-04-19 | Posted in event, gallery, NewsNo Comments » 

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